ADHD 大人

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ADHDは大人にもなる可能性がある?

ADHDについては、子供の心の病気というイメージがありますが、大人でも発症することはあるのでしょうか?大人がもしもADHDを発症するとしたら、社会人生活で支障をきたしてしまいそうですよね。そのためにも、しっかりと大人のADHDもあるのかどうかということは確認しておく必要があります。

 

ここでは、大人でもいきなりADHDを発症することはあるのか?ということを調べてみました。もしも社会人生活をしている中で、「どうして自分だけが皆と同じように仕事が出来ないのだろう?」と悩んでいることが多い場合は、1度この記事を確認してみてくださいね。

 

ADHDは大人でも発症する?

まず、結論から言いますと、ADHDについては大人になっていきなり発症するというものではありません。そのため、いきなり大人が発症するものではないということをあらかじめ覚えておきましょう。

 

ADHDについては、多動や不注意、衝動性といった3つの症状が挙げられるのですが、基本的には子供の頃からそのような症状が見られるため、大人になる前に改善しようと努力しているのですが、大人になっても改善されないまま上手く社会人生活を送れないということがあるのです。

大人のADHDはどのような症状?

では、大人になってもADHDがなかなか治まらないという人に起こりやすい症状を詳しく見ていきましょう。もしも当てはまる症状がありましたら、精神科で受診してもらうのもよいかもしれませんね。

  • 子供の頃は落ち着いて座っていることが出来なかったが、大人になってからは貧乏ゆすりが止められない
  • 子供の頃はレジャー施設など、皆がいる場所へ遊びに行ってもなかなか上手く遊ぶことが出来なかったが、大人になってからは皆がいる場所ではソワソワしてしまう
  • 子供の頃は、相手が話している間に話を割り込んでしまうことが多かったが、大人になってからは話を遮ってしまうことが多い
  • 子供の頃は、勉強などでケアレスミスが目立ったが、大人になってからは仕事でミスをすることが多い
  • 子供の頃は、1度興味をもつとずっとそればかりを行ってしまっていたが、大人になってからは、時間管理が苦手になっている
  • 子供の頃から忘れ物が多く、大人になった今でも忘れ物やなくしものが多い
  • 子供の頃は課題や勉強を順序立てて行うことが難しく、大人になってからも仕事に計画を持って行うことが難しい

全てがADHDにあてはまる訳ではない

ここで一点注意して欲しいことは、これらの症状が当てはまるからと言って絶対にADHDを発症しているということではないということです。これは、なぜかと言いますと、このような症状が顕著に表れる病気は沢山あるので、一概にADHDだと断定することは出来ないのです。

 

また、ADHDの場合は他にも病気が併発している可能性もありますので、しっかりと精神科を受診して、自分は一体どのような病気になっているのかということを把握することが大切です。

 

ADHDは薬で治療することが出来るものなので、ADHDだと診断されても対処出来る方法があるということを知っておいてくださいね。